頭高山ハイキングコースへ行く♪ |
今回は「秦野観光情報」のハイキングガイドで紹介されていた 「頭高山コース」を歩いてみる事にしました♪ |
渋沢駅からすぐの場所にある 稲荷神社の「大イチョウ」・・ |
出発は渋沢駅からです♪ 渋沢駅周辺のコインパーキング情報を元に車を止め、 いきなり自転車に乗って「頭高山」に向かいます(笑) |
無料の湧き水だそうですが、 「沸騰してから飲んで下さい」と 書かれていると、のどが渇いていても そのまま飲む気にはなれませんね(^^; |
地図を見ながら走っていると 「若竹の泉」がありました。 |
立派なお寺です。 | その後はちょっと寄り道して チューリップで有名な「泉蔵寺」さんへ・・ |
少し戻って「頭高山」へと進みます。 | すでに身頃は終わってしまっていましたが、 少しだけチューリップが咲いていました(^^) |
立派な杉林がありました。 | 老人ホームを過ぎると 「白山神社」の案内がありました。 この坂道を直進すると「頭高山」ですが、 少し寄り道する事にします。 |
特にお寺の入り口にある杉の木は 高さ46mで幹回り5m・・ 樹齢600年程だそうです。 |
迫力があります! |
神社です。 |
所々に案内標識がありますので それ程、迷わずに来れると思います。 |
その後は坂を登って「頭高山」へ・・ |
ここからまたまた坂道です・・(^^; | って、いきなり道が左右に分かれています・・ 多分、どちらからでも行けると思いますが、 今回は左のルートから行ってみる事にします。 |
分岐があり、 ここを左に行くと 「西端」に行けるそうですが、 今回は案内に従い 右へ曲がって「頭高山」を目指します。 |
結構な急勾配・・ |
すぐにまた分岐がありました。 多分、どちらからでも 行けると思うのですが、 今回は道幅の広い 右ルートで行く事にします。 |
よく見ると案内の後ろの石に 「ZUKO YAMA」と 書かれていました(^^) |
農園の中を歩いているようなので 大丈夫かと心配になりました・・(^^; |
ーと、言っても道幅も広く、 整備されているので 安心して歩けました。 |
しばらく歩くと森の中へ・・ ここから本格的な ハイキングコースと言った感じです。 |
少し休憩(^^) | 少し歩くと 左手に花が沢山、 咲いている野原がありました。 |
ピンクの花びらが道に・・ 八重桜の花びらが地面に落ちたモノなのでしょうか? |
出発! って道の真ん中だけ草が生えていて まるで車がよく走っているような道だな? と思っていたら、 本当にに地元の人か山の管理をしている人かが 車で走っていました(笑) |
しばらく歩くと 作業場のような所に出てきました。 |
ここからの景色も素敵です(^^) |
案内と分岐点に着きました。 | さらに歩いて行くと・・ |
しばらく歩くと再び分岐? ここは下のルートを進みます。 |
先程の分岐ルートが ここで合流するのかな? |
秦野市で紹介されている ハイキングコースだけあって とても道幅も広く 綺麗で歩きやすい ハイキングコースになっています。 |
またまた分岐? ここは方向的に右のルートで 進む事にしました。 |
しばらく歩くと何かの案内板が? |
そこからすぐにまた 案内表示と分岐点がありました。 |
正面に見える山々の名前が紹介されてました。 |
分岐を右に行くと すぐに「八重桜の里」と「あずまや」がありました。 |
ここを左に行くと 「神山滝」に行けるそうですが、 ネットで下調べをした所、 あまり道が良くないみたいなので 今回はパスする事に致します(^^; |
山頂を目指します。 |
山頂まであと少しと言う感じ(^^) | 坂道を登って行くと分岐点がありました。 どちらから行っても山頂に行けるようですが、 今回は左ルートで行ってみることにします。 |
手前にある鳥居をくぐるとゴールです。 | 唐突に「頂上」と書かれた案内が出てきたので、 案内に従って階段を登る事にします。 |
「頭高山 標高303.4メートル」と書かれた 立て札の前で記念写真♪ |
山頂には「あずまや」がありました。 |
ーと、言うことで帰ります。 | 木の枝が伐採されていると 綺麗な風景が望めるそうですが、 この日は周辺の木が伸びまくっていて 周りの景色は殆ど見えませんでした(笑) |
そんなワケで「頭高山ハイキングコース」だったのですが、 「頭高山」自体は303メートルと言う程度の高さですし、 最初の急勾配が辛いぐらいで 後は緩やかな林道を歩くと言った感じなので とても歩きやすいと思いました。(^^) どちらかと言うと渋沢駅から 「頭高山」に行くまでが大変と言う感じでしたね・・ 自分は自転車で行ってしまいましたけど(笑) 頭高山周辺は「八重桜」の名所らしいので、 今度は八重桜が咲く頃に行ってみたいと思います。 |
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